今回は、年収1,000万円を稼ぐ現役薬剤師の給料明細をもとに、副業とキャリア戦略について深掘りインタビューを行いました!
調剤薬局でマネージャー業務とラウンダー業務を兼任し、残業は月20時間程度。一般的に見れば「勝ち組」と言われかねない働き方です。しかし本人は、その年収に決して安心していません。
なぜ、高年収でも副業をやめないのか。
なぜ「会社に依存している状態」を危険だと感じるのか。
そこには、薬剤師という職業の構造的な限界と、将来に対する冷静なシミュレーションがありました。
現在はブログ運営や、小規模薬局へのスポットバイト兼コンサルを行い、「会社の看板を外しても通用する実績」を積み上げています。副業は逃げではなく、キャリアの選択肢を増やすための手段。
本記事では、年収1,000万円という数字の裏側にあるリアルな危機感と、薬剤師が今後生き残るための考え方を、包み隠さずお伝えします。
前編はこちら▼
年収1000万の薬剤師が副業を始めたきっかけと、高年収でも「やめない」理由
年収1000万の薬剤師が副業で具体的にやっていること
副業が“本業の年収”を押し上げた理由。副業視点がもたらした「本業への還元」
「稼げない・続かない」薬剤師の共通点。副業と高年収を両立するためのマインドセット
副業がもたらす「キャリアの安全性」と「交渉力」
副業は“逃げ”ではなく、キャリアの選択肢を増やす手段
結論
このインタビューから見えてきた結論は、非常にシンプル。
「高年収=安泰ではない」
そして、
「薬剤師免許だけでは年収は伸び続けない」。
年収950万円という水準ですら、
・家族
・住宅
・老後
・親の介護
を冷静に考えれば、決してゴールではありません。
だからこそ彼は、副業を「お金のため」ではなく、
市場価値を高めるための投資として位置づけています。
本業の安定を最大限に活かしながら、小さく外に出て、自分の価値を試す。
この二段構えこそが、これからの薬剤師にとって最も現実的なキャリア戦略なのかもしれません。
























